シミュレータの作り方〜公開までの主な流れ
「だれでもシミュレータ」シミュレータ構築の主な流れです。
STEP0:ユーザー登録
STEP1:プロジェクト登録
STEP2:アセット登録
STEP3:ステージ登録
STEP4:共通設定
STEP5:公開
STEP 0:ユーザー登録
メールアドレスでユーザー登録します。
メールアドレスとパスワードを設定した後のメールアドレス確認も忘れずに。
「プランを選ぶ」画面が表示されます。「無料で試す」でトライアル利用できます。
STEP 1:プロジェクト登録
「プロジェクト一覧」画面が表示されます。
最初は何もプロジェクトがない状態なので、「+」ボタンで「新規プロジェクト」を作成します。
「+」ボタンをクリックすると「ディレクトリ名」「プロジェクト名」「サムネイル画像」の入力画面が表示されるので、必要に応じて設定します。この画面でプロジェクトの複製、削除ができます。
各プロジェクト内で「アセット」や「ステージ」などを登録してゆきます。
STEP 2:アセット登録
管理画面(ダッシュボードと呼びます)から各種データをアップ、必要な情報を入力してアセットというシミュレータ構築用のパーツを登録します。
主なパーツは「3Dメッシュデータ」「マテリアルデータ」「3Dオブジェクト」「ダイナミック3Dオブジェクト」「ダイナミックマテリアル」「マテリアルグループ」の6種類。
必要に応じて「カメラ」「ライト」を登録します。
STEP 3:ステージ設定
管理画面で登録した各アセットを「ステージ」と呼ばれるシミュレータ用のステージに登録。その他必要な各項目に入力を行います。
STEP 4:共通設定
UI 設定など共通で使用する設定や、商品のブランド情報を「共通設定」画面で設定します
STEP 5:シミュレータ公開
シミュレータが完成したら、公開URLをウェブサイトやSNSなどで案内しましょう。
「カタログ設定」画面でその商品バリエーションやおすすめの組み合わせをリスト化し、カタログページとして公開もできます。